朝30秒の正座で、腰痛が治り正しい姿勢へ!

私が腰痛になり始めましたのは、重たい荷物を運ぶ部署に移動してからの出来事でありました。それまでは、腰痛に悩まされることはなく、生産指導職としまして、各部署を忙しく歩き回る毎日でありましたので、それ程意識はしておりませんでした。しかし、部署移動を命ぜられてから、物凄く重たい荷物を持つことが多くなりました。その一方で運動もするのですが、一日の大半を重たい電子機器を運んだりする作業で慣れない腰の使い方に腰痛が加速する一方でありました。腰痛にならない対策としまして、腰痛にならない腰運びと言う形で必ずしゃがんだ状態で完全にしゃがみきってからその状態で腰を少しづつ上げて製品を持ち上げると言うことを実施したのですが、それでも腰痛が収まらず、そこで、私は、畳の休憩所に入りました際に、久しぶりに正座をしてみますと非常に腰痛に効果があることが分かったのです。これを毎日継続するとどうなるだろう?と書籍を調べましたら、毎朝30秒の正座で骨盤の歪みや腰痛から、解放されると言う内容でありましたので、このまま継続して、実施して行きたいと思います。