40代近くになって、アンチエイジングについて半蔵門の職場の友人に影響され意識するようになりました。
やはり肌は重力には逆らえないみたいで、気が付いた時にはかなり肌が下がってしまい、実年齢よりも上に感じました。
女性としては、少しでも若く見られたいものです。
それなりにアンチエイジングケアをするようにしました。
まずは食事が大切だろうと、アンチエイジングに効果のある食材を積極的にとるようにしたのですが、なかなか改善する事はありませんでした。
そんな時に、老化には原因物質が関係していると聞いたのです。
AGEという悪玉物質で、これはタンパク質と糖分が合わさると発生する物質だそうです。
中でもショックだったのが、カリカリに焼いたベーコンがいけないという事でした。
実は、私の大好物なんです。
毎日ではありませんでしたが、食べる頻度はかなり多かったと思います。
いくらアンチエイジングに効果がある物を食べても、逆効果の物を食べていれば効果が半減するのは当たり前です。
残念ですが、それからはカリカリベーコンは食べない事にしました。